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論文・著書情報
タイトル
和文:
カーボン系固体酸を用いたセロオリゴ糖の加水分解
英文:
著者
和文:
北野政明
,
山口大造
,
菅沼学史
,
中島清隆
,
加藤英樹
,
林繁信
,
原亨和
.
英文:
Masaaki Kitano
,
Daizo Yamaguchi
,
satoshi suganuma
,
KIYOTAKA NAKAJIMA
,
Hideki Kato
,
Shigenobu Hayashi
,
MICHIKAZU HARA
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
触媒
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 50 No. 6 pp. 468-470
出版年月
2008年9月
出版者
和文:
触媒学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
ファイル
アブストラクト
カーボン系固体酸触媒とブレンステッド酸点を有する既存の固体酸触媒を用いて,セロオリゴ糖の加水分解反応を行った.既存の固体酸触媒は,セロビオースを加水分解することはできるが,セロヘキサオースを効率よく加水分解できない.一方,カーボン系固体酸触媒は,どちらを加水分解する場合も非常に高い活性を示す安定な触媒であることがわかった.カーボン系固体酸触媒は,OH基やCOOH基によって,強酸点であるSO3H基の近傍にセロオリゴ糖を吸着できるためセロオリゴ糖の加水分解に非常に高い活性を示し,硫酸に匹敵する活性を有することが明らかとなった.
©2007
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