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論文・著書情報
タイトル
和文:
パーキンソン病患者における歩行リズム生成障害のためのリハビリテーションと評価
英文:
Gait Rehabilitation and Evaluation for Rhythm Generation Disorders in Patient with Parkinson's Disease
著者
和文:
太田玲央
,
伊藤将
,
小川健一朗
,
内富寛隆
,
磯崎保徳
,
小林 洋平
,
織茂 智之
,
三宅美博
.
英文:
Leo Ota
,
Shou Itou
,
Ken-ichiro Ogawa
,
Hirotaka Uchitomi
,
yasunori isozaki
,
Yohei Kobayashi
,
Satoshi Orimo
,
Yoshihiro Miyake
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
第26回自律分散システム・シンポジウム論文集
英文:
Proc. on 26th Symposiun on Distributed Automnomic System
巻, 号, ページ
pp. 49-54
出版年月
2014年1月23日
出版者
和文:
計測自動制御学会
英文:
SICE
会議名称
和文:
第26回自律分散システム・シンポジウム
英文:
26th Symposiun on Distributed Automnomic System
開催地
和文:
東京
英文:
Tokyo
公式リンク
http://www.robot.t.u-tokyo.ac.jp/das2014/
アブストラクト
パーキンソン病(PD)の歩行リズム生成障害はリズム変動を表す変動係数CVとリズム相互作用を表すスケーリング指数αによって個別に評価されているが, 臨床的評価との関係が明らかでない. そこで,その関係を明らかにすることを目的とした. そのため,健常高齢者とPD患者の歩行周期のCVとαから臨床的評価の指標である改変Hoehn-Yahr分類に基づいて分類した. 歩行障害の有無の分類ではCV, 歩行障害のある中での重症度の軽重の分類ではαの寄与が大きかった. このことは,CVとαの組み合わせにより臨床的評価を行うことができる可能性を示唆する. さらに相互に引き込むリズム音によるスマートフォンを用いた歩行リハビリテーションを行い, αの改善が見られた.
©2007
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