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論文・著書情報


タイトル
和文:k-Edge-Rigid Body-Hingeグラフ 
英文: 
著者
和文: 東川雄哉, 加藤直樹, 小林 祐貴, Adnan Sljoka.  
英文: Yuya Higashikawa, Naoki Katoh, Yuki Kobayashi, Adnan Sljoka.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 113    No. 371   
出版年月 2013年11月 
出版者
和文:一般社団法人電子情報通信学会 
英文: 
会議名称
和文: 
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開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 本論文では,body-hingeグラフGがk-辺連結(k≧3)であることは,Gが(k-1)-edge-rigidであるための必要十分条件であることを示す.ここで,任意の(k-1)本の辺をbody-hingeグラフGから取り除いてできるグラフが剛であるとき,Gはk-edge-rigidであるとする.さらに,body-hingeグラフGがk-vertex-rigidであるとき,Gはk-連結であり,Gが(k+2)-連結であるとき,hを0≦h≦k-1として,Gが(k-h,h+2)-rigidであることを示す(k≧1).ここで,任意の(k-1)個の頂点をbody-hingeグラフGから取り除いてできるグラフが剛であるとき,Gはk-vertex-rigidであるとし,任意の(i-1)個の頂点をGから取り除いてできるグラフがj-edge-rigidであるとき,Gは(i,j)-rigidであるとする.

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