English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
極小剛なBody-Hingeグラフの列挙(2013年4月15日版)
英文:
著者
和文:
小林祐貴
,
東川雄哉
,
加藤直樹
.
英文:
Yuki Kobayashi
,
Yuya Higashikawa
,
Naoki Katoh
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
研究報告アルゴリズム(AL)
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 2013 No. 13
出版年月
2013年4月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
本論文は極小剛なbody-hingeグラフの列挙問題を扱っている.3次元bar-jointフレームワークの剛性に対する組合せ的特徴付けは知られていないが,その特殊構造であるbody-hingeフレームワークに対しては組合せ的特徴づけが知られている.剛体(body)を頂点,剛体どうしをつなぐヒンジを辺で表したグラフをbody-hingeグラフとよぶ.本研究では極小剛なbody-hingeフレームワークを表すbody-hingeグラフをすべて列挙する問題を考察する.まず,所与のbody-hingeグラフからより大きなサイズのbody-hingeグラフを生成する4つの操作を提案し,この操作によりすべてのbody-hingeグラフが生成可能であることを証明する.これにより,すべてのbody-hingeグラフを生成するアルゴリズムを提案する.計算時間は一つのbody-hingeグラフあたり多項式時間で済む.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.