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論文・著書情報


タイトル
和文:E-ディフェンス振動台実験による実大鉄骨造体育館の屋根面の応答性状 
英文: 
著者
和文: 鈴木理恵, 佐藤大樹, 佐々木智大, 青井 淳, 梶原浩一, 田川 浩之.  
英文: Rie Suzuki, Daiki Sato, Tomohiro Sasaki, Jyn Aoi, Koichi Kajiwara, Hiroyuki Tagawa.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:日本地震工学会第11回年次大会梗概集 
英文:Proceedings of the 11th Annual Meeting o f Japan Association for Earthquake Engineering 
巻, 号, ページ         P3-13
出版年月 2015年11月 
出版者
和文:日本地震工学会 
英文:Japan Association for Earthquake Engineering 
会議名称
和文:日本地震工学会第11回年次大会 
英文:the 11th Annual Meeting o f Japan Association for Earthquake Engineering 
開催地
和文: 
英文: 
ファイル
アブストラクト 東日本大震災では避難拠点ともなる学校体育館での非構造部材、特に天井落下被害によ り、人的被害や全面的な機能低下につながった。E-ディフェンスを用いての実大体育館 の振動台実験から、天井脱落被害軽減技術の対策・提案のひとつとして屋根面の応答性状 を明らかにする。実験結果より、梁間方向、上下方向の絶対最大加速度は軒側で小さく、 棟側に近づくに従い大きくなる傾向がある。また屋根面中央部との相関係数においては低 い入力レベル時よりも高い入力レベル時のほうが低下することが分かった。

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