Home >

news ヘルプ

論文・著書情報


タイトル
和文:空間結合(l,3,3) MacKay-Neal符号が通信路容量を達成することの証明 
英文: 
著者
和文: 岡崎 卓弥, 笠井 健太, 坂庭 好一.  
英文: Takuya Okazaki, Kenta Kasai, KOHICHI SAKANIWA.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 113    No. 411   
出版年月 2014年 
出版者
和文:一般社団法人電子情報通信学会 
英文: 
会議名称
和文: 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 空間結合MacKay-Neal(MN)符号,空間結合Hsu-Anastasopoulos符号がBECに対して通信路容量を達成することを数値計算により示された.Obataらは空間結合(l,2,2)MN符号が通信路容量を達成することを証明した.しかし,空間結合(l,2,2)MN符号は空間結合(l,3,3)MN符号に比べ高いエラーフロアを有することが観測されている.本報告では,空間結合(l,3,3)MN符号がBECに対して通信路容量を達成することを証明する.

©2007 Institute of Science Tokyo All rights reserved.