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論文・著書情報


タイトル
和文:線形時間で終端可能な組織的空間結合符号(フレッシュマンセッション,一般) 
英文: 
著者
和文: 田添 宏治, 笠井 健太, 坂庭 好一.  
英文: Kouji Tazoe, Kenta Kasai, KOHICHI SAKANIWA.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 112    No. 124   
出版年月 2012年6月 
出版者
和文:一般社団法人電子情報通信学会 
英文: 
会議名称
和文: 
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開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 空間結合符号は,メモリ効率のよいスライディング窓Belief Propagation(BP)復号法により,多くの通信路の理論限界を達成できることから大きな注目を集めている.一方,符号化の終端化には,大きな線形方程式を解く必要がある.本論文では,アキュムレータを用いて終端可能な修正空間結合符号を提案する.さらに,この修正空間結合符号が,修正前の空間結合符号と比較して,より高い符号化率とほとんど等しいBP閾値を有することを示す.

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