English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
空間結合符号とその応用
英文:
著者
和文:
笠井 健太
.
英文:
Kenta Kasai
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 111 No. 220
出版年月
2011年8月
出版者
和文:
一般社団法人電子情報通信学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
空間結合符号は,いくつかのLow-Density Parity-Check (LDPC)ブロック符号を結合することで構成されるLDPC畳み込み符号であり,そのBelief Propagation (BP)閾値はもとのLDPCブロック符号の最大事後確率復号(MAP)閾値と一致している.さらに,空間結合符号は通信路に応じた最適化を必要とせず,たったひとつの符号器によって多くの通信路に対して理論限界に近い復号性能を達成できることが報告されている.この符号器の万能性の観点から,これまでの空間結合符号の研究を概観する.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.