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論文・著書情報
タイトル
和文:
OMetaのための衛生的マクロ定義機構導入方式
英文:
A Method for Implementing Hygienic Macro Definers for OMeta
著者
和文:
星野友宏
,
高桑健太郎
,
渡部卓雄
.
英文:
Tomohiro Hoshino
,
Kentaro Takakuwa
,
Takuo Watanabe
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2016年9月7日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
日本ソフトウェア科学会第33回大会
英文:
JSSST 33rd Annual Conference
開催地
和文:
宮城県仙台市
英文:
Sendai, Miyagi
公式リンク
https://jssst2016.wordpress.com
アブストラクト
本研究では,OMetaを用いて定義された言語に衛生的マクロの定義機構を導入する手法を提案し,例題の記述を通してその有用性を明らかにする.OMetaはPEGによる強力なパターンマッチング機構を備えた言語であり,構文解析器や言語処理系の記述に適している.OMetaによって定義された言語にマクロの定義機構を追加する際,マクロ定義およびマクロ展開の記述のために対象言語の構文をそれぞれ拡張する必要がある.また,マクロを衛生的にするためにはマクロ展開機構で識別子のスコープを管理する必要がある.提案手法は,これらに共通する機構をOMetaのモジュールとして提供し,既存の対象言語にマクロ定義機構を容易に導入できるようにするものである.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.