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論文・著書情報


タイトル
和文:SHF帯における人体の遮蔽と散乱に関する実験的検討 : SHF/EHF帯を用いる超高速モバイル無線アクセスの実現に向けて(測定,一般) 
英文: 
著者
和文: トラン ゴクハオ, 今井 哲朗, 齋藤健太郎, 奥村 幸彦.  
英文: トラン ゴクハオ, 今井 哲朗, Kentaro Saito, 奥村 幸彦.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 113    No. 233   
出版年月 2013年8月 
出版者
和文:一般社団法人電子情報通信学会 
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会議名称
和文: 
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開催地
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英文: 
アブストラクト 移動通信ネットワークの飛躍的なシステム容量増大策として,現在,カバレッジとモビリティを担保するマクロセルに高速データ伝送を提供するスモールセルをオーバレイさせたファントムセルコンセプトに基づくネットワーク構成が提案されている.ここで,マクロセルには既存のUHF帯を使用し,スモールセルではより高い周波数帯(SHF帯やEHF帯)の使用が検討されている.スモールセルの主要な設置環境は人が密集する"見通し・高トラヒックエリア"であることを考慮すると,人体の遮蔽と散乱は電波伝搬特性把握において重要なパラメータと考えられる.本稿では,上記特性把握の基礎検討として,SHF帯(12,15,18GHz)における人体の遮蔽および散乱特性を電波暗室において測定し,評価したので報告する.

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