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論文・著書情報
タイトル
和文:
粒子フィルタを用いた動的MIMOチャネルのモデリング(オーガナイズドセッション「新たな無線の世界を切り開く電波伝搬の研究」,衛星通信,電波伝搬,一般)
英文:
著者
和文:
齋藤 健太郎
, 北尾 光司郎, 今井 哲朗, 岡野 由樹, 三浦 俊二.
英文:
Kentaro Saito
, 北尾 光司郎, 今井 哲朗, 岡野 由樹, 三浦 俊二.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 111 No. 128
出版年月
2011年6月
出版者
和文:
一般社団法人電子情報通信学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
3GPP Spatial Channel ModelやWinnder2チャネルモデル等のレイベースチャネルモデルはLTEやIMT-Advanced等の次世代移動通信システムで用いられているMIMO伝送技術の評価チャネルモデルとして広く用いられている.近年MIMO伝送におけるThroughputの時間変動特性等を評価するために動的特性を含んだチャネルモデルが必要とされている.本稿ではクラスタの生成と消滅クラスタの伝搬パラメータ推移等の動的特性を含んだ動的チャネルモデルを提案する.本提案では,ラオ・ブラックウェル化粒子フィルタを用いて測定データから上記チャネル動的特性量を推定する.また市街地における2GHz帯測定データから動的チャネルモデルを作成し,測定データにおけるAoA, ToA, AoDのスプレッドと自己相関との比較を行い,提案手法がほぼ正しく測定データにおけるチャネルの動的特性を再現している事を示した.
©2007
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