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論文・著書情報


タイトル
和文:ガスボンベフリー表面付着物質量分析装置の開発と夾雑物中神経剤の測定 
英文: 
著者
和文: 阿部哲也, 掛川賢, 相田真里, 大類 保彦, 岩井貴弘, 宮原秀一, 瀬戸康雄, 沖野晃俊.  
英文: Tetsuya Abe, Ken Kakegawa, Mari Aida, Yasuhiko Oorui, Takahiro Iwai, hidekadzu miyahara, Yasuo Seto, AKITOSHI OKINO.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電気学会東京支部支所研究発表会予稿集 
英文:Proceedings of "Kanagawa" Sub-branch Meeting, Tokyo Branch, IEE Japan 
巻, 号, ページ         pp. 5-10
出版年月 2017年2月21日 
出版者
和文:一般社団法人 電気学会 
英文: 
会議名称
和文:第6回 電気学会東京支部神奈川支所 研究会 
英文: 
開催地
和文:神奈川県 
英文: 
アブストラクト テロ現場などで神経剤が散布された場合,迅速かつ正確な検知が必要である。演者らは,試料にプラズマを照射する脱離イオン化手法を開発し,神経剤の検知に成功している。本研究では,現場での神経剤検知を想定し,ガスボンベフリー表面付着物質量分析装置の開発,及び夾雑物を含む神経剤の検知を行った。夾雑物に食塩とショ糖を用いた場合,それぞれ77,91 pmolの検出下限で分析に成功し,現場での神経剤検知の可能性が示された。
受賞情報 論文発表賞

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