IPv6におけるセキュリティ課題の分析

北口 善明

論文・著書情報

タイトル

和文:	IPv6におけるセキュリティ課題の分析
英文:	An Analysis of Security Issue on IPv6

著者

和文:	北口善明.
英文:	Yoshiaki Kitaguchi.

言語

Japanese

掲載誌/書名

和文:	電子情報通信学会技術研究報告. IA, インターネットアーキテクチャ
英文:

巻, 号, ページ

Vol. 112 No. 90 pp. 25-30

出版年月

2012年6月

出版者

和文:	一般社団法人電子情報通信学会
英文:

会議名称

和文:	インターネットアーキテクチャ (IA) 2012年6月研究会
英文:

開催地

和文:
英文:

アブストラクト

IPv4の在庫アドレスが枯渇しIPv6利用の期待が高まっている.IPv6はIPv4との相互通信ができないため,IPv6を導入する際には,両者の同時利用が必要となる.したがって,セキュリティを考える場合には複数の視点(IPv4もしくはIPv6)からの分析が必要となる.本分析では,IPv6を導入する際に顕在化するセキュリティリスクを仕様面,実装面,運用面で調査し,現状のセキュリティ課題に関して整理している.

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