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論文・著書情報


タイトル
和文:100万個の球を描く10の手法 
英文:Ten different methods of rendering one million spheres [in Japanese] 
著者
和文: 菊池 巧, 脇田 建, 佐藤 仁.  
英文: Takumi Kikuchi, KEN WAKITA, Hitoshi Sato.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:日本ソフトウェア科学会大会論文集 
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巻, 号, ページ 32       
出版年月 2015年9月8日 
出版者
和文:日本ソフトウェア科学会 
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会議名称
和文:日本ソフトウェア科学会大会 
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開催地
和文:東京 
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公式リンク http://jssst.or.jp/files/user/taikai/2015/GENERAL/general6-2.pdf
 
アブストラクト 関係性の可視化にしばしば用いられるグラフ描画技法は情報可視化における基本技術の一つである.われわれは 100 万頂点を有する大規模社会ネットワークの超高次元配置とその対話的操作を目標に開発を行っている.この目標の達 成のために,膨大な数の頂点と辺を高効率で描画する技術が不可欠である.本発表では,開発中の可視化システム の基礎技術として多数の球を描画するための 10 の描画技法を紹介するとともに,その利害特質について比較する. 具体的には,グラフィックスパイプラインを構成する各種シェーダ,並列計算のための計算シェーダなどを活用し, CPU-GPU 間の通信を削減するための GPU 上のバッファを活用する技術,データ表現などについて議論する.

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