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論文・著書情報
タイトル
和文:
対話的なネットワーク可視化分析のシェーダー実装による高速化
英文:
著者
和文:
高野陸
,
脇田建
.
英文:
Riku Takano
,
KEN WAKITA
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
日本ソフトウェア科学会第 34 回大会講演論文集
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2017年9月19日
出版者
和文:
日本ソフトウェア科学会
英文:
会議名称
和文:
日本ソフトウェア科学会第 34 回大会
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
http://jssst.or.jp/files/user/taikai/2017/GENERAL/general11-1.pdf
アブストラクト
社会ネットワークの可視化はデータの大規模化に伴い,視覚的に煩雑になる点とシステム描画が遅くなる点の二つの問題を抱える.対話的可視化システムである Social Viewpoint Finder (SVF) は過去の実装において視覚的煩雑さをフィルタリングで解決した一方,システム描画の遅さは依然とした問題であった.システム描画の遅さの原因として,描画のための CPU-GPU 間通信量が多い,CPU で負荷の高い計算を行なっているなどが挙げられる.そこで本研究では CPU-GPU 間通信を軽量化するデータ配分や,負荷の高い計算を計算シェーダーで並列に実行するなどの工夫をすることでシステムの高速化を図った.過去の実装に比べ,本研究での実装はシステム全体を通して 20 倍程度の処理速度の向上を達成した.
©2007
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