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論文・著書情報


タイトル
和文:遺伝的アルゴリズムを用いた逆Fアンテナの設計手法に関する研究 
英文:Design method of inverted F antenna using Genetic Algorithm 
著者
和文: 山口 琢矢, 道正 志郎, 石原 昇, 伊藤 浩之, 中本 裕之, 益 一哉.  
英文: Takuya Yamaguchi, Shiro Dosho, Noboru Ishihara, Hiroyuki Ito, 中本 裕之, Kazuya Masu.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:信学技報 
英文:IEICE Technical Report 
巻, 号, ページ Vol. 117    no. 344    p. 143
出版年月 2017年12月7日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:集積回路研究委員会 学生・若手研究会 
英文:ICD 
開催地
和文:沖縄県 
英文: 
公式リンク http://www.ieice.org/~icd/activities/young.html
 
アブストラクト 本発表では、逆Fアンテナの新しいトポロジ探索手法と最適化手法について紹介する。アンテナパターンを生成する従来のタイリング方法は、探索領域が2N(Nはタイルの数)と広く探索に時間がかかる。本手法では、6タイルからなる12種類のタイルブロックを敷き、配置規則が用いて最終的にラベル付けによって一繋がりのアンテナ形状を最適化のターゲットとして選択する。この方法によりアンテナトポロジの探索領域は230から約20000へと制限された。したがって、50000回以上のトポロジ探索をより効率的に行うことができる。

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