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論文・著書情報


タイトル
和文:解析雨量を用いたモンテカルロシミュレーションによる高解像度豪雨イベントの発生 
英文:Synthetic generation of spatially high resolution extreme rainfall in Japan using Monte Carlo simulation with AMeDAS analyzed rainfall data sets 
著者
和文: 渡辺春樹, 井芹慶彦, 佐々木織江, 武川晋也, 吉川沙耶花, 鼎信次郎.  
英文: Haruki Watanabe, Yoshihiko Iseri, Orie Sasaki, Shinya Takamawa, Sayaka YOSHIKAWA, Shinjiro Kanae.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:土木学会論文集B1(水工学) 
英文: 
巻, 号, ページ 73巻(2017)    4    p. I373-I378
出版年月 2017年2月28日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第61回水工学講演会 
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開催地
和文:福岡市 
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公式リンク https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejhe/73/4/73_I_373/_article/-char/ja
 
DOI https://doi.org/10.2208/jscejhe.73.I_373
アブストラクト  洪水防御計画の基となる過去の降雨観測データは地点数及び観測期間という面において必ずしも十分ではなく,既存の降雨データをどのように活用するかは未だ重要な課題の一つである.そこで本研究では,時空間高解像度であるレーダーアメダス解析雨量とモンテカルロシミュレーションにより,過去の限られた観測降雨から,観測データには含まれないような数千年分もの豪雨イベント発生を試みた.本稿では,関東地域において作成した豪雨イベントデータを用い,平成27年9月関東・東北豪雨の再現期間を計算し,他の研究結果との比較を行った.さらに,時空間スケールや入力データの年数を変化させ,結果を比較することにより,作成したデータセットにどのような特色が見られるかを調べた.

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