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論文・著書情報
タイトル
和文:
大学間連携による頑強な広域分散データ基盤アーキテクチャの提案
英文:
著者
和文:
中川 郁夫, 橋本 好史, 楠田 友彦,
北口 善明
, 近堂 徹, 柏崎 礼生, 市川 昊平, 下條 真司.
英文:
Ikuo Nakagawa, Yoshifumi Hashimoto, Tomohiko Kusuda,
Yoshiaki Kitaguchi
, Tohru Kondo, Hiroki Kashiwazaki, Kohei Ichikawa, Shinji Shimojo.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 2013-IOT-20 No. 20 pp. 1-6
出版年月
2013年3月
出版者
和文:
一般社団法人情報処理学会
英文:
会議名称
和文:
第20回 インターネットと運用技術 (IOT) 研究会
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
http://id.nii.ac.jp/1001/00090780/
アブストラクト
本稿では,複数大学のコンピュータリソースを相互に接続し,広域分散環境において頑強なデータ基盤を構築するためのアーキテクチャの提案を行う.本アーキテクチャは,多数のコンピュータリソースをもちいて大規模なストレージ空間を実現するクラスタストレージ技術を応用し,広域分散環境で信頼性の高いデータ基盤を実現する.本アーキテクチャによって実現されるデータ基盤は,地理的に離れた3カ所以上の「マルチサイト」から同時にアクセスが可能であり,かつ一カ所での更新がリアルタイムに他サイトに反映されることを特徴とする.同データ基盤は単一の巨大なファイルシステムとしてPOSIX準拠の標準的なアクセス手段を提供し,かつ,ランダムアクセスによるファイル入出力を可能とする.将来的には,地理的に離れた拠点間で仮想OSのライブマイグレーションができることを目指す.
©2007
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