Home >

news ヘルプ

論文・著書情報


タイトル
和文:建築空間の認識と創生における知の身体性の現れ 
英文:The physicalities in understanding and creation of architectural space – Investigation into spatial schema 
著者
和文: 藤井晴行, 篠崎健一.  
英文: Haruyuki Fujii, Ken-ichi Shinozaki.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:人工知能学会第31回全国大会予稿集 
英文:The 31st Annual Conference of the Japanese Society for Artificial Intelligence, 2016 
巻, 号, ページ        
出版年月 2017年5月23日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:人工知能学会第31回全国大会 
英文:The 31st Annual Conference of the Japanese Society for Artificial Intelligence, 2016 
開催地
和文:名古屋 
英文:Nagoya 
公式リンク https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2017/webprogram/2017/pdf/737.pdf
 
アブストラクト 人間が居住する建築空間が人間の身体を踏まえてつくられていることは言うまでもない.各所の寸法は人体の寸法を考慮して定められる.本研究が注目するのは,むしろ,建築空間の構成の文化的側面に見る身体性である.例えば,奥行き感は空間を囲うという建築の基本と身体を囲うということの関係に,床の高さの上下関係は頭と足がつくる身体の上下軸に密接な関わりを持つと考える.これらを空間図式の概念に関連づけて論考する.

©2007 Institute of Science Tokyo All rights reserved.