English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
受信者代弁型情報伝送プロトコル上り1bit誤り耐性方式の最適設定法
英文:
Optimal Configuration of Communication Protocol by Diverting Backward Links with Uplink 1-Bit Error Tolerance
著者
和文:
伊藤 佑樹
,
北口 善明
,
山岡 克式
.
英文:
Yuki Ito
,
Yoshiaki Kitaguchi
,
Katsunori Yamaoka
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
電子情報通信学会技術研究報告
英文:
IEICE technical report
巻, 号, ページ
Vol. 120 No. 414 pp. 256-261
出版年月
2021年3月
出版者
和文:
一般社団法人 電子情報通信学会
英文:
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
会議名称
和文:
情報ネットワーク (IN) 2021年3月研究会
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
https://www.ieice.org/ken/paper/20210305wCdf/
アブストラクト
現在主流である,上り伝送路帯域の広さと下り伝送路帯域の広さが異なる非対称通信路において,有効に上り回線を使うことが可能な情報伝送手法として,受信者代弁型情報伝送プロトコルが提案されている.しかし,このプロトコルは理想環境の動作及び特性解析しか行われておらず,実際の網環境が想定されていない.これに対し,筆者らは,このプロトコルに対する上り1bit誤り耐性を付加する手法の検討を行っている.本稿では,初めに,提案されている手法を用い,誤り耐性を付加したときの性能への影響を,送信ビット数,遅延,スループットを評価指標とし,数値解析を用いて明らかにした.次に,いずれか一つの指標が利用目的に応じた性能に設定した場合の,他指標への影響を確認した.また,それにより,3つの指標はそれぞれがトレードオフの関係であることも確認した.さらに,利用者の目的に応じて,設定する場合,他の性能に及ぼされる影響を,網環境の一例を用いて述べる.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.