English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
大規模画像データセットを用いたマルチクラス物体検出器の同時学習 物体毎に特化した負例クラスの導入
英文:
著者
和文:
金崎 朝子
, 稲葉 翔, 牛久 祥孝, 山下 裕也, 村岡 宏是, 原田 達也, 國吉 康夫.
英文:
Asako Kanezaki
, 稲葉 翔, 牛久 祥孝, 山下 裕也, 村岡 宏是, 原田 達也, 國吉 康夫.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア]
英文:
Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU), 2012
巻, 号, ページ
Vol. 2012 No. 17 pp. 1-8
出版年月
2012年7月
出版者
和文:
一般社団法人情報処理学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU), 2012
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
大規模データを用いて,マルチクラスの物体検出器を同時に最適化する効率的な手法を提案する.従来の物体検出器の学習は,各検出対象物体をpositiveサンプル,それ以外の物体をnegativeサンプルとして識別境界を決定する,"one-vs-aIl"のアプローチをとるものが主流であった.しかしながら,この方法では各クラスを独立に学習するため,異なるクラス間のスコアのバランスを調整できない.提案手法は,マルチクラスの識別手法を応用してマルチクラスの物体検出器を同時に学習することで,クラス間のバランスを最適化する.このとき,学習対象物体クラス間の差違だけでなく,その他の大量の背景画像と各クラスとの差違を考慮することで,未知物体の誤検出を抑える.実験では,大規模一般物体認識コンペテイションILSVRC2011で用いられた大量データセットのサブセットによる評価を行い,提案手法の有効性を示した.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.