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論文・著書情報
タイトル
和文:
群論的スペクトル解析による空間集積抽出手法の高度化
英文:
著者
和文:
恩田 幹久, 村上 大輔, 池田 清宏,
高山 雄貴
, 大澤 実, 木暮 洋介.
英文:
恩田 幹久, 村上 大輔, 池田 清宏,
Yuki Takayama
, 大澤 実, 木暮 洋介.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
土木学会論文集D3(土木計画学)
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 74 No. 4 pp. 398-410
出版年月
2018年3月
出版者
和文:
公益社団法人 土木学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
Christaller
1)
の中心地理論は古くから知られるが,実データから正六角形状の空間集積パターンを定量化し,妥当性を検討する手法は確立されていない.Ikeda 他
2)
は正六角形状の空間集積パターンを抽出しうる手法を開発したが,次の課題が残されている:(i) 対象領域の客観的な選定法が存在しない点,(ii) 抽出したパターンの有意性が不明である点.本稿では,課題(i),(ii)に対処し,中心地理論に則した空間集積パターンをより客観的に抽出する手法を開発する.(i)のために,対象領域を探索する最適化問題を作成する.(ii)のために,permutation testによる統計的な検定法を導入する.提案手法を人口データに適用した結果,統計的に有意な2種類の空間集積パターンが検出され,中心地理論の妥当性が示唆された.
©2007
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