English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
OpenCLとVerilog HDLの混合記述によるGPU-FPGAデバイス間連携
英文:
著者
和文:
小林 諒平
,
藤田 典久
,
山口 佳樹
,
朴 泰祐
.
英文:
Ryohei Kobayashi
,
藤田 典久
,
山口 佳樹
,
朴 泰祐
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 2018-HPC-167(11) pp. 1-10
出版年月
2018年12月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
我々は,高い演算性能とメモリバンド幅を有する GPU (Graphics Processing Unit) に演算通信性能に優れている FPGA (Field Programmable Gate Array) を連携させ,双方を相補的に利用する GPU - FPGA 複合システムに関する研究を進めている.GPU,FPGA といった異なるハードウェアを搭載するシステム上では,各デバイスで実行される演算をどのようにプログラミングし,全デバイスを協調動作させるかが重要な課題となる.そこで本稿では,GPU プログラミングと FPGA プログラミングの連携を効率的に行うためのデバイス間データ転送について提案する.GPU デバイスメモリの PCIe アドレスマッピング結果をベースに作成されたディスクリプタを FPGA に送信し,FPGA 内の PCIe DMA コントローラに書き込むことによって,GPU デバイスのグローバルメモリと FPGA デバイスの外部メモリ間で CPU を介さずにデータ転送を実現する.通信レイテンシと通信バンド幅の観点から提案手法を評価した結果,従来手法と比較して,通信レイテンシの面では最大で 83 倍の性能差,通信バンド幅の面では最大で 2.4 倍の性能差が確認された.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.