論文

• 小林潔司, 上田孝行. インフラストラクチャ・マネジメント研究の課題と展望, 土木学会論文集, Vol. 744, No. Ⅳ－61, pp. 15, 2003.
• 上田孝行, 森杉壽芳, 林山泰久. 交通整備事業の便益計測に関するいくつかの留意事項－城所論文を踏まえた再検討－, 運輸政策研究, Vol. 5, No. 2, pp. 23-35, 2002.
• 小池淳司, 上田孝行, 伊藤克彦. 社会資本ストック整備効果計測に関する研究―生産関数アプローチと応用一般均衡分析による理論的・実証的比較―, 土木計画学研究・論文集, Vol. 19, No. 1, pp. 123－128, 2002.
• 上田孝行. 公共工事コスト縮減の新行動計画に関する経済学的考察, 運輸政策研究, Vol. ５, No. １, pp. ２－１４, 2002.
• 高木朗義, 武藤慎一, 上田孝行, 稲垣貴政. 閉鎖水域における水質改善政策の便益帰着分析と汚濁賦課削減量配分, 土木学会論文集, Vol. ７０２, No. Ⅳ－５５, pp. ５１－６３, 2002.
• 上田孝行, 高木朗義. 災害脆弱地区における都市整備促進施策とその効果に関する研究, 土木学会論文集, Vol. ７０２, No. Ⅳ－５５, pp. ３９－５０, 2002.
• 上田孝行, 福本潤也. 観測・被観測関係と行動モデル, 土木学会論文集, Vol. ６８８, No. Ⅳ－５３, pp. ４９－６２, 2001.
• 福本潤也, 上田孝行. ネットワークの特性を考慮した費用便益分析－空港整備を例として－, 日交研シリーズ,日本交通政策研究会, Vol. A, No. 271, 2000.
• 上田孝行. 自然要素を導入した最適経済成長モデルの開発, 岐阜大学工学部研究報告, Vol. 49, pp. 15-23, 2000.
• 長谷川専, 上田孝行. PFI事業における公的支援について, 日本地域学会・地域学研究, Vol. 30, No. 1, pp. 15-30, 2000.
• 小池淳司, 上田孝行, 宮下光宏. 旅客トリップを明示したSCGEモデルの構築とその応用, 土木計画学研究・論文集, Vol. 17, pp. 237-245, 2000.
• 筧文彦, 上田孝行. 空間経済の開放性に応じた公共投資の便益帰着分析, 土木計画学研究・講演集, Vol. 23, No. 1, pp. 91-94, 2000.
• Takayuki UEDA. The National Economic Evaluation of Polices to Regulate External Diseconomies Caused by Automobiles, Selected Proceedings of the 8th World Conference on Transport Research, Vol. 3, pp. 87-99, 1999.
• 上田孝行. 地域特性と地域相互作用を考慮した地域政策の経済分析, 土木計画学研究・論文集, Vol. 16, pp. 279-287, 1999.
• 上田孝行. 東海北陸自動車道の整備効果, 地域学研究, Vol. 29, No. 1, pp. 187-193, 1999.
• Takayuki UEDA. The Benefit Evaluation of Urban Transportation Improvements with Computable Urban Economic Model, '99 Shanghai International Symposium on Urban Transportation Proceedings, pp. 87-99, 1999.
• 上田孝行. 低公害車普及政策評価のための道学的応用一般均衡モデルの開発, 第19回交通工学研究発表会論文報告集, pp. 145-148, 1999.
• 上田孝行, 長谷川専, 森杉壽芳, 吉田哲生. 地域修正係数を導入した費用便益分析, 土木計画学研究・論文集, Vol. 16, pp. 139-145, 1999.
• 上田孝行. 閉鎖性水域における水質改善政策の経済分析, 環境システム研究, Vol. 27, pp. 9-16, 1999.
• 上田孝行. 人的資本形成から見た都市群システム分析, 土木計画学研究・論文集, Vol. 16, pp. 217-224, 1999.
• 上田孝行. 地域修正係数を導入した費用便益分析, 土木計画学研究・講演集, Vol. 21, No. 2, pp. 105-108, 1998.
• 上田孝行. 経済成長論から見た交通社会基盤整備政策に関する研究, 土木計画学研究・論文集, Vol. 15, pp. 111-120, 1998.
• 上田孝行. 規模の経済性を持つ交通ネットワークの便益帰着分析, 土木計画学研究・論文集, Vol. 15, pp. 205-215, 1998.
• 上田孝行. 公的計画主体における官僚行動モデルに関する研究, 土木計画学研究・論文集, Vol. 15, pp. 153-164, 1998.
• 上田孝行. 公共投資評価手法の基礎的な考え方と適用可能性, 運輸と経済, No. '98.5, pp. 59-70, 1998.
• 上田孝行. 公的計画主体の組織構造に関する研究 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 345-348, 1997.
• 上田孝行. Transport demand models in the framework of classical micro-economic behavior theory, 日交研シリーズ,日本交通政策研究会 , Vol. A, No. 220, pp. 1-11, 1997.
• 上田孝行. ミクロ行動理論に基づく交通-立地モデルの開発 , 土木計画学・論文集, Vol. 14, pp. 259-267, 1997.
• 上田孝行. 公共デザインの多数決による集団的決定プロセスに関する研究 , 土木計画学・論文集 , Vol. 14, pp. 133-139, 1997.
• 上田孝行. 防災投資評価のための不均衡経済モデル, 土木計画学研究委員会阪神・淡路大震災調査研究論文集,土木学会, pp. 31-38, 1997.
• 上田孝行. 防災投資の便益評価, 土木計画学研究論文集, Vol. 14, pp. 17-34, 1997.
• 上田孝行. 内生的成長論からみた交通社会基盤整備政策に関する研究 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 77-80, 1997.
• 上田孝行. 自動車交通に起因する外部不経済削減政策の便益帰着分析 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 139-142, 1997.
• 上田孝行. 規模の経済性を持つ交通ネットワークの改善効果分析 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 247-250, 1997.
• 上田孝行. 郷土愛を考慮した立地均衡モデルを用いた国土政策の影響分析 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 271-274, 1997.
• 上田孝行. 不確実性下の便益定義に関する考察, 土木計画学研究・講演集 , Vol. 20, pp. 375-378, 1997.
• 上田孝行. 都市群システムの構造変化と安定性, 土木学会論文集, Vol. 542, No. 32, pp. 33-44, 1996.
• Takayuki UEDA. A welfare analysis of a system of cities in transport network , Selected Proceedings of 7th WCTR, Pergamon, Vol. 2, pp. 431-445, 1996.
• 上田孝行. 防災投資の簡便な便益計測手法に関する研究, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, pp. 29-32, 1996.
• 上田孝行. 不確実性を考慮した便益帰着構成柱状図, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, No. 1, pp. 359-362, 1996.
• 上田孝行. 首都機能移転の効果分析モデルに関する一考察, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, No. 2, pp. 359-362, 1996.
• 上田孝行. 古典的消費者行動に基づく交通行動モデルの地域間旅客需要予測への適用, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, pp. 451-454, 1996.
• 上田孝行. 環境政策の国民経済的評価のための集計型交通需要モデル, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, pp. 455-458, 1996.
• 上田孝行. ミクロ行動理論に基づく交通-立地モデルの開発, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, pp. 371-374, 1996.
• 上田孝行. 公共デザインの多数決による集団的決定プロセスに関する研究, 土木計画学研究・講演集, Vol. 19, pp. 97-100, 1996.
• 上田孝行. 首都機能移転効果分析のための一般均衡モデルと帰着便益連関表 , 応用地域科学研究 , Vol. 2, pp. 179-187, 1996.
• 上田孝行. 立地均衡モデルを用いた治水投資の便益評価手法に関する研究, 土木計画学・論文集, Vol. 13, pp. 339-348, 1996.
• 上田孝行. ２都市モデルを用いた交通整備の評価に関する研究 , 土木計画学・論文集　 , Vol. 13, pp. 289-294, 1996.
• 上田孝行. 運輸産業を取り入れた応用一般均衡モデルの開発, 土木計画学・論文集, Vol. 13, pp. 349-360, 1996.
• 上田孝行. 交通・立地分析モデルによる都市交通プロジェクトの影響分析 , 日交研シリーズ,日本交通政策研究会 , Vol. A, No. 184, pp. 1-15, 1995.
• Takayuki UEDA. GEV and Nested Logit Models in the Context of Classical Consumer Theory , J. Infrastructure Plan. And Man. , Vol. 506, No. 26, pp. 129-136, 1995.
• 上田孝行. A system of citiesモデルを用いた交通改善の影響分析 , 応用地域学研究 , Vol. 1, pp. 69-75, 1995.
• Takayuki UEDA. A system of two cities modeled with overlapping generations , 土木計画学研究・講演集　, Vol. 17, pp. 255-258, 1995.
• 上田孝行. 交通・立地分析モデルによる鉄道新線整備の影響分析 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 17, pp. 131-134, 1995.
• 上田孝行. 土地利用モデルを用いた防災投資の便益評価手法に関する研究 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 18, pp. 119-122, 1995.
• 上田孝行. 運輸産業を取り入れた応用一般均衡モデルの開発 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 18, pp. 127-130, 1995.
• Takayuki UEDA. GIS Integrated system for urban transport and development planning, in HAYASHI and ROY eds. Transport, Land Use and the Environment, Kluwer Academic Publisher, pp. 317-336, 1995.
• 上田孝行. 情報交流活動に着目した高速鉄道の影響分析, 第１回調査・研究成果発表概要，東日本鉄道文化財団, pp. 31-38, 1994.
• 上田孝行. 不均衡経済下での社会資本整備の影響に関する一考察 , 土木学会論文集 , Vol. 488, No. 23, pp. 67-76, 1994.
• 上田孝行. 土地と建物の多市場同時均衡に基づく土地利用交通モデル , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 16, pp. 545-549, 1993.
• 上田孝行. ２地域モデルを用いた地域間交通改善による立地の集中・分散分析 , 平成5年度第8回土木工学研究会，（財）総合研究所奨励会 , pp. 40-49, 1993.
• 上田孝行. 住環境改善便益のキャンセルアウトについての一考察 , 第9回日本不動産学会秋季全国大会梗概集 , Vol. 9, pp. 105-108, 1993.
• 上田孝行. 拡張された立地余剰を用いた一般均衡モデル, 土木計画学・論文集 , Vol. 10, pp. 183-190, 1992.
• Takayuki UEDA. A Model Analysis of Impacts of Interregional Transport Improvement on Agglomeration and Dispersion of Activity Locations, Selected Proceedings of The Sixth World Conference on Transport Research , Vol. 2, pp. 127-138, 1992.
• Takayuki UEDA. Information and Transport in Industrial Location, Selected Proceedings of The Sixth World Conference on Transport Research, Vol. 2, pp. 1279-1290, 1992.
• 上田孝行. 立地均衡を内生化した国土整備の計画問題 , 平成4年度第7回土木工学研究会，(財)総合研究所奨励会 , pp. 1-5, 1992.
• 上田孝行. 交通改善による生活機会の増大が人口移動に及ぼす影響のモデル分析, 土木計画学・論文集, Vol. 9, pp. 237-244, 1991.
• 上田孝行. 地域間交通改善による立地の集中・分散に関するモデル分析 , 平成3年度第6回土木工学研究会，（財）総合研究所奨励会 , pp. 1-10, 1991.
• Takayuki UEDA. The impact of Shinkansen in regional development, Selected Proceedings of The Fifth World Conference on Transport Research, Vol. 3, pp. 95-107, 1989.
• 上田孝行. 新幹線整備の地域発展への影響 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 12, pp. 597-604, 1989.
• 上田孝行. 新幹線整備の地域発展への影響 , 平成元年度第9回土木工学研究会，（財）総合研究所奨励会, pp. 102-125, 1989.
• 上田孝行. 一つの東京湾開発構想 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 10, pp. 361-368, 1987.
• 上田孝行. 都市間地下格差の分析 , 日本不動産学会昭和62年度全国大会（学術講演会）梗概集 , Vol. 3, pp. 41-44, 1987.
• 上田孝行. 道路整備による医療機会改善効果の計測 , 土木計画学研究・講演集 , Vol. 9, pp. 217-224, 1986.

著書

• 上田孝行, 和田章, 岡田玲, 翠川三郎, 松田稔樹, 盛川仁, 大町達夫. 都市震災マネジメント，シリーズ都市地震工学8, 朝倉書店, No. 4.1節,4.3節, pp. 93-104,129-144, Sept. 2008.
• 上田孝行. 空から見る国土の変遷, 古今書院, 古今書院, 2003.
• 上田孝行. これからの政策評価システム－評価手法の理論と実際－, （株）中央経済社, （株）中央経済社, 2000.
• 上田孝行. 道路投資の社会経済評価, 東洋経済新報社, 東洋経済新報社, 1997.
• 上田孝行. 社会資本整備の便益評価, 勁草書房, 勁草書房, 1997.
• 上田孝行. 都市交通プロジェクトの評価, コロナ社 , コロナ社 , 1996.
• 上田孝行. 首都機能移転と多極分散, 有斐閣 , 有斐閣 , 1995.
• 上田孝行. 都市と環境, ぎょうせい , ぎょうせい , pp. 11-19, 1993.
• Takayuki UEDA. Land use modeling based on general equilibirum of land and building markets , Proceedings of International Conference on Land Problem and Urban Policy,kyoto , Proceedings of International Conference on Land Problem and Urban Policy,kyoto , pp. 183-198, 1993.
• 上田孝行. 東京湾21世紀構想 , 鹿島出版会 , 鹿島出版会 , 1987.

学位論文

• 立地余剰概念を用いた交通改善の影響分析,  本文,  Doctor of Engineering,  The University of Tokyo,  1993/--/--, 

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