|
三ツ堀広一郎 研究業績一覧 (82件)
論文
-
三ツ堀広一郎.
ジュリアン・グラックと敗者の想像力――敗戦文学としての『森のバルコニー』,
FLS言語文化論集POLYPHONIA,
東京工業大学FLS言語文化研究会,
No. 12,
pp. 35-72,
Mar. 2020.
-
三ツ堀広一郎.
アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』新訳余話,
FLS言語文化論集POLYPHONIA,
東京工業大学FLS言語文化研究会,
No. 11,
pp. 57-79,
Mar. 2019.
-
三ツ堀広一郎.
アラン・ロブ=グリエ《ロマネスク》三部作におけるワーグナーの引用をめぐって,
FLS言語文化論集POLYPHONIA,
東京工業大学FLS言語文化研究会,
No. 10,
pp. 101-125,
Mar. 2018.
-
三ツ堀広一郎.
本たちのあいだで起こること――『日々の営み』をめぐって,
文芸研究 特集ピエール・パシェ,
明治大学文学部文芸研究会,
No. 135,
pp. 241-249,
Mar. 2018.
-
三ツ堀広一郎.
音の儀礼――ジュリアン・グラック「コフェチュア王」をめぐって,
FLS言語文化論集POLYPHONIA,
東京工業大学FLS言語文化研究会,
No. 9,
pp. 33-55,
Mar. 2017.
-
三ツ堀広一郎.
ロラン・バルトの左手,
言語文化論叢,
東京工業大学外国語研究教育センター,
Vol. 18,
pp. 158-186,
Mar. 2013.
-
三ツ堀広一郎.
風景の音楽――ジュリアン・グラック「半島」を読む,
FLC言語文化論集POLYPHONIA,
東京工業大学FLC言語文化研究会,
No. 4,
pp. 23-40,
Mar. 2012.
-
三ツ堀広一郎.
世界の大管弦楽の母なる脈動――グラックの小説における音楽の場所,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 185-209,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
物質と記憶――保坂和志の小説をめぐって,
記憶の痕跡――WIJLC報告,
早稲田大学国際日本文学・文化研究所,
pp. 55-65,
Sept. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
音楽による詩的言語の革新――ワーグナーからフランス象徴派へ,
年刊ワーグナー・フォーラム 2011,
日本ワーグナー協会編・東海大学出版会,
pp. 98-117,
July 2011.
-
三ツ堀広一郎.
左手の詩学のために,
早稲田現代文芸研究,
早稲田文芸・ジャーナリズム学会,
No. 1,
pp. 127-139,
Mar. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
声と記号――『シルトの岸辺』における読むことのフィギュール,
ETUDES FRANÇAISES,
早稲田大学文学部フランス文学研究室,
No. 18,
pp. 88-107,
Mar. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
エンブレムの詩学の方へ――ジュリアン・グラックの象徴法,
ETUDES FRANÇAISES,
早稲田大学文学部フランス文学研究室,
No. 17,
pp. 124-144,
Mar. 2010.
-
三ツ堀広一郎.
生命と運動――ジュリアン・グラックの小説美学とベルクソニスム,
ETUDES FRANÇAISES,
早稲田大学文学部フランス文学研究室,
No. 16,
pp. 199-217,
Mar. 2009.
-
三ツ堀広一郎.
ベルクソニスムからのシュルレアリスム接近――グラック『アンドレ・ブルトン』再読,
水声通信,
水声社,
No. 20,
pp. 85-91.,
Oct. 2007.
-
三ツ堀広一郎.
都市と自伝――グラック『ひとつの町のかたち』とベンヤミン『ベルリンの幼年時代』の対比から,
比較文学年誌,
早稲田大学比較文学研究室,
No. 43,
pp. 109-128.,
Mar. 2007.
-
Koichiro Mitsubori.
La voix et le signe : figures de la lecture dans Le Rivage des Syrtes de Julien Gracq,
Études de langue et littérature françaises,
Société Japonaise de Langue et Littérature Françaises,
No. 90,
pp. 120-137,
Mar. 2007.
-
三ツ堀広一郎.
ジュリアン・グラックにおける<断片>の詩学――ドイツ初期ロマン派との比較を通して,
フランス文学語学研究,
早稲田大学大学院「フランス文学語学研究」刊行会,
No. 25,
pp. 61-76,
Mar. 2006.
-
三ツ堀広一郎.
ドイツ初期ロマン派の継承者としてのジュリアン・グラック――<詩>の理念をめぐって,
比較文学年誌,
早稲田大学比較文学研究室,
No. 42,
pp. 171-183.,
Mar. 2006.
-
三ツ堀広一郎.
音楽のしるしのもとに――ジュリアン・グラックとリヒャルト・ワーグナー,
日本フランス語フランス文学会関東支部論集,
日本フランス語フランス文学会関東支部,
No. 13,
pp. 189-203,
Mar. 2004.
-
三ツ堀広一郎.
運動・傾斜・滑降――ジュリアン・グラック『半島』をめぐって,
ETUDES FRANÇAISES,
早稲田大学文学部フランス文学研究室,
No. 10,
pp. 165-176,
Mar. 2003.
-
三ツ堀広一郎.
都市・宙吊り・散文詩――ジュリアン・グラック『大いなる自由』をめぐって,
フランス文学語学研究,
早稲田大学大学院「フランス文学語学研究」刊行会,
No. 21,
pp. 163‐184,
Mar. 2002.
-
三ツ堀広一郎.
招魂する地名――ジュリアン・グラックと土地の名,
早稲田大学大学院文学研究科紀要,
早稲田大学大学院文学研究科,
Vol. 46,
No. 2,
pp. 63‐74,
Mar. 2001.
著書
-
三ツ堀広一郎.
ミシェル・ビュトール『レペルトワールIII』(共訳),
幻戯書房,
Jan. 2023.
-
三ツ堀広一郎.
アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』(翻訳),
光文社,
Jan. 2022.
-
三ツ堀広一郎.
ミシェル・ビュトール『レペルトワールⅡ』(共訳),
幻戯書房,
Dec. 2021.
-
三ツ堀広一郎.
ミシェル・ビュトール『レペルトワールⅠ』(共訳),
幻戯書房,
Dec. 2020.
-
三ツ堀広一郎.
2020年度版 仏検公式ガイドブック2級・準2級,
公益財団法人フランス語教育振興協会/駿河台出版社,
pp. 35‐64,
Apr. 2020.
-
三ツ堀広一郎.
フィリップ・ソレルス『本当の小説 回想録』(翻訳),
水声社,
Apr. 2019.
-
三ツ堀広一郎.
2019年度版 仏検公式ガイドブック2級,
公益財団法人フランス語教育振興協会/駿河台出版社,
pp. 122-169.,
Apr. 2019.
-
三ツ堀広一郎.
引用の文学史――フランス中世から二〇世紀文学におけるリライトの歴史,
水声社,
Feb. 2019.
-
三ツ堀広一郎.
2018年度版 仏検公式ガイドブック1級,
公益財団法人フランス語教育振興協会編・駿河台出版社,
Apr. 2018.
-
三ツ堀広一郎.
2017年度版 仏検公式ガイドブック2級,
公益財団法人フランス語教育振興協会編・駿河台出版社,
Apr. 2017.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文化事典,
丸善出版,
July 2012.
-
三ツ堀広一郎.
レーモン・クノー『ルイユから遠くはなれて』(翻訳),
水声社,
Jan. 2012.
-
三ツ堀広一郎.
名作は隠れている,
ミネルヴァ書房,
pp. 89-97,
Jan. 2009.
-
三ツ堀広一郎.
ドミニク・ラバテ『二十世紀フランス小説』(翻訳),
白水社,
May 2008.
-
三ツ堀広一郎.
日本文学にみる純愛百選(共著),
早美出版社,
Jan. 2008.
国際会議発表 (査読なし・不明)
国内会議発表 (査読なし・不明)
-
岡田佐織,
鈴木健雄,
三ツ堀広一郎.
理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 ―東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より―,
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集,
p. 86,
Mar. 2024.
-
鈴木健雄,
岡田佐織,
三ツ堀広一郎.
理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に-,
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集,
p. 44,
Mar. 2024.
-
鈴木健雄,
岡田佐織,
三ツ堀広一郎.
新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み -東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて 2-,
大学教育研究フォーラム発表論文集,
p. 40,
Mar. 2023.
-
三ツ堀広一郎.
ビュトールの批評的エッセーにおける引用の機能,
日本フランス語フランス文学会2021年度春季大会 ワークショップ「『レぺルトワール』を読む」,
May 2021.
-
三ツ堀広一郎.
ヌーヴォー・ロマン的リライトの機制,
公開シンポジウム 引用の文化史――フランス中世から20世紀におけるリライトの歴史,
Mar. 2018.
-
三ツ堀広一郎.
アントワーヌ・ヴォロディーヌとシャーマニズム,
アントワーヌ・ヴォロディ―ヌをめぐるターブル・ロンド「ポストエグゾティスム4つの問い」,
Jan. 2015.
-
三ツ堀広一郎.
左手による文学理論――ポール・ヴァレリーとロラン・バルト,
日本比較文学会第51回東京支部大会シンポジウム「文学理論を身体化する」,
Oct. 2013.
-
三ツ堀広一郎.
島尾敏雄における記憶・記録・反復――『死の棘』を中心に,
早稲田大学国際日本文学・文化研究所(WIJLC)/フランス国立東洋言語文化研究学院(INALCO)共催 国際シンポジウム「記憶の痕跡」第3回,
Oct. 2012.
-
三ツ堀広一郎.
ワーグナーからフランス象徴主義文学へ,
日本ワーグナー協会第320回例会,
Jan. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
物質と記憶――保坂和志の小説をめぐって,
早稲田大学国際日本文学・文化研究所(WIJLC)/フランス国立東洋言語文化研究学院(INALCO)共催 国際シンポジウム「記憶の痕跡」第1回,
Oct. 2010.
-
三ツ堀広一郎.
声と記号――『シルトの岸辺』における読むことのフィギュール,
日本フランス語フランス文学会2006年度春季大会,
May 2006.
-
三ツ堀広一郎.
ドイツ初期ロマン派の継承者としてのジュリアン・グラック――〈詩〉および〈批評〉の理念をめぐって,
早稲田大学比較文学研究室第192回月例研究発表会,
Nov. 2005.
-
三ツ堀広一郎.
ジュリアン・グラックと音楽,
日本フランス語フランス文学会2003年度関東支部大会,
Mar. 2004.
その他の論文・著書など
-
三ツ堀広一郎.
フィリップ・ソレルスと大江健三郎,
コメット通信,
水声社,
No. 35,
pp. 14-16,
June 2023.
-
塩塚秀一郎,
三ツ堀広一郎.
文学における笑いと遊び,
図書新聞,
No. 3559,
pp. 1-2,
Sept. 2022.
-
三ツ堀広一郎.
書評 カミュ『ペスト』中条省平訳/中条省平『カミュ伝』,
図書新聞,
No. 3529,
p. 3,
Jan. 2022.
-
三ツ堀広一郎.
書評 ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』高橋啓訳,
図書新聞,
No. 3478,
p. 6,
Jan. 2021.
-
三ツ堀広一郎.
書評 塚本昌則『目覚めたまま見る夢 20世紀フランス文学序説』,
図書新聞,
No. 3404,
p. 4,
June 2019.
-
三ツ堀広一郎.
書評 西永良成『カミュの言葉』,
図書新聞,
No. 3356,
p. 4,
June 2018.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2017,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 248-249,
Apr. 2017.
-
三ツ堀広一郎.
海外文学・文化2016回顧――フランス,
図書新聞,
図書新聞,
p. 7,
Dec. 2016.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2016,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 253-254,
Apr. 2016.
-
三ツ堀広一郎.
人間の記録――ルメートル,
ブリタニカ国際年鑑2016,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 56-57,
Apr. 2016.
-
三ツ堀広一郎.
海外文学・文化2015回顧――フランス,
図書新聞,
図書新聞,
p. 7,
Dec. 2015.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2015,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 297-299,
Apr. 2015.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2014,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 313-314,
Apr. 2014.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2013,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 311-312,
Apr. 2013.
-
三ツ堀広一郎.
文学(フランス),
讀賣年鑑2012,
讀賣新聞社,
p. 445,
Apr. 2012.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2012,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 325-326,
Apr. 2012.
-
三ツ堀広一郎.
翻訳 ジュリアン・グラック『花文字』抄,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 16-40,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
ジュリアン・グラック著作解題,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 237-261,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
ジュリアン・グラック略年譜,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 231-236,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
翻訳 ピエール・ミション「何か戻ってくるもの、当たり前のもの、死なないもの」,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 63-67,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
翻訳 ミシェル・トゥルニエ「ジュリアン・グラックはまずもって風景画家である」,
別冊水声通信 ジュリアン・グラック,
水声社,
pp. 57-62,
Dec. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
フランス文学,
ブリタニカ国際年鑑2011,
ブリタニカ・ジャパン,
pp. 331-332,
Apr. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
文学(フランス),
讀賣年鑑2011,
讀賣新聞社,
p. 453,
Apr. 2011.
-
三ツ堀広一郎.
文学(フランス),
讀賣年鑑2010,
讀賣新聞社,
p. 455,
Apr. 2010.
-
三ツ堀広一郎.
翻訳 ミシェル・コロー「テーマ批評と精神分析」,
水声通信,
No. 32,
pp. 62-81,
Dec. 2009.
-
三ツ堀広一郎.
文学(フランス),
讀賣年鑑2009,
讀賣新聞社,
p. 461,
Apr. 2009.
-
三ツ堀広一郎.
文学(フランス),
讀賣年鑑2008,
讀賣新聞社,
p. 465,
Apr. 2008.
-
三ツ堀広一郎.
書評 クリスチャン・ガイイ『さいごの恋』野崎歓訳,
ふらんす,
白水社,
Vol. 81,
No. 11,
p. 68,
Nov. 2006.
-
三ツ堀広一郎.
アンドレ・ブルトンのコレクションのゆくえ,
ふらんす,
白水社,
Vol. 78,
No. 7,
pp. 62-63,
July 2003.
学位論文
[ BibTeX 形式で保存 ]
[ 論文・著書をCSV形式で保存
]
[ 特許をCSV形式で保存
]
|