Home > 組織・担当情報 > 東京科学大学 > 教育研究組織 総合研究院 > 中瀬正彦

news ヘルプ

中瀬正彦 研究者情報

中瀬  Nakase 
正彦  Masahiko 
所属組織 東京科学大学 教育研究組織 総合研究院
専門分野 原子力学 (燃料サイクル, バックエンド, 核燃料再処理)
検索用研究分野 化学・材料科学 - 化学、総合
研究テーマ 元素分離、溶媒抽出、吸着、抽出クロマトグラフィー、ゲル、有機合成、単結晶XRD、放射光EXAFS、熱力学、反応装置、数値流体力学、反応性流体、使用済み核燃料再処理、核廃棄物の固化・減容化、RI、核燃料、化学工学、アクチノイド、ランタノイド、白金族元素、プロセス解析 
学位論文 テーラー渦誘起型液々向流遠心抽出システムの高度化研究,  本文,  博士(工学),  東京工業大学,  2014/03/26,   
テーラー渦誘起型液々向流遠心抽出システムの高度化研究,  審査の要旨,  博士(工学),  東京工業大学,  2014/03/26,   
テーラー渦誘起型液々向流遠心抽出システムの高度化研究,  論文要旨,  博士(工学),  東京工業大学,  2014/03/26,   
トリウムサイクルにおけるU-234有効利用に関する研究,  修士(工学),  東京工業大学,  2011/12/31, 
大気圧非平衡プラズマによる天然ガス直接液体燃料化プロセスの開発,  学士(工学),  東京工業大学,  2009/--/--, 
研究ハイライト 中瀬正彦. 令和5年度 英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業成果報告会 パネラー. 2024~2024.
2024年3月8日に開催された令和5年度 英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業成果報告会のパネルディスカッション【3】テーマ:性状把握と廃棄物処分「福島原子力発電所事故由来の難固定核種の新規....

Masahiko Nakase. Introduction of Nakase lab and research topics, Seminar at University of Sheffield. 2024~2024.
Introduction of Nakase lab and research topics, Seminar at University of Sheffield.

中瀬正彦. (研究分担者) アクチノイドマネジメントを備えた燃料サイクルの研究〜持続的な原子力利用に向けて〜 [文部科学省・原子力システム研究開発事業(基盤チーム型)]. 2023~.

中瀬正彦, 白崎謙次, 山村朝雄, 坂本 淳志, 五十嵐 大矢, 渡部創, 外山 真理, 中原 将海, Ikhwan Fauzia. ケモインフォマティクスを援用したマイナーアクチノイド抽出溶媒の探査(2023-2024). 2023~2024.
東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センター 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 山村朝雄, 五十嵐大矢, 渡部創, 荒井陽一, 外山真理, 中原将海, 白井香里, 白崎謙次. 最も軽いアクチノイド、アクチニウムの溶媒抽出と錯形成に関する研究(2023-2024). 2023~2024.
東北大学金属材料研究所施設利用共同研究 アルファ放射体実験室 施設利用共同研究.

牧涼介, 中瀬 正彦, 丸山 恵史, 高橋 枝里, 野村 知司. 高レベル放射性廃棄物等の超長期安定固化に向けたムラタイト基シンロック固化体の合成と耐浸出性評価(2023-2024). 2023~2024.

中瀬正彦. 工大祭2023 原子力オープンスクール講義「放射線って何だろう」. 2023~2023.

白井香里, 白崎謙次, 中瀬正彦, 渡部創, 荒井陽一. 医療用トレーサ225Ac製造のためのRa回収技術の開発(2023). 2023~2023.
東北大学金属材料研究所施設利用共同研究 アルファ放射体実験室 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 牧涼介, 丸山恵史, 桜木智史, 針貝美樹, 秋山大輔. 模擬燃料デブリのハイブリッド固化に関する研究(2023). 2023~2023.
物質・デバイス領域共同研究拠点基盤共同研究, 東北大学多元物質科学研究所(物質創製・先端計測研究領域).

中瀬正彦. (研究代表) MA分離のためのフッ素系スーパー溶媒の探査 [文部科学省・原子力システム研究開発事業, 基盤チーム型, 若手枠]. 2021~2023.

中瀬正彦. (研究代表) 福島原子力発電所事故由来の難固定核種の新規ハイブリッド固化への挑戦と合理的な処分概念の構築・安全評価 [文部科学省・英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業]. 2021~2023.

白崎謙次, 中瀬正彦. 放射性元素アクチニウムの計算科学的手法による錯体構造解析及び安定度評価(2021-2023). 2021~2023.
東北大学金属材料研究所計算材料額センター 施設利用共同研究.

白崎謙次, 本間佳哉, 阿部千景, 永井満家, 山村朝雄, 田端千紘, 中瀬正彦. HFC系溶媒を用いた硝酸水溶液からのストロンチウムを含むアルカリ土類金属の溶媒抽出の研究(2021-2023). 2021~2023.
東北大学金属材料研究所量子エネルギー材料科学国際研究センター 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 針貝美樹, 白崎謙次, 田端千紘, 山村朝雄. Acならびにその娘核種, 親核種のキレート剤の探査(2020-2022). 2020~2022.
東北大学金属材料研究所 α放射体実験施設利用研究.

田端千紘, 山村朝雄, 砂賀彩光, 李徳新, 本間佳哉, 白崎謙次, 中瀬正彦, 渡部信, 阿部千景, 青木大. 酸化物低温水熱合成による燃料リサイクルおよび除染に関する研究(2020-2022). 2020~2022.
東北大学金属材料研究所量子エネルギー材料科学国際研究センター 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 山村朝雄, 田端千紘, 針貝美樹, 白崎謙次, 李徳新, 阿部千景. マイナーアクチノイドの価数制御とアミド系配位子による抽出に関する基礎研究(2020-2022). 2020~2022.
東北大学金属材料研究所量子エネルギー材料科学国際研究センター 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 竹下健二, 朝野英一, 牧野仁史, 岡村知拓, 三成映理子, 重清直也. 核種移行・包括的感度解析による使用済みMOX燃料処分の検討(2020-2021). 2020~2021.
東京工業大学先導原子力研究所 共同利用・共同研究.

中瀬正彦. (研究分担者) アパタイトセラミックスによるALPS沈殿系廃棄物の安定固化技術の開発 [文部科学省・英知を結集した原子力科学技術(課題解決型廃炉研究プログラム)]. 2019~2022.

中瀬正彦. (研究分担者) 廃棄物処分の環境影響を基点とした原子力システム研究 [文部科学省・原子力システム研究開発事業(放射性廃棄物減容・有害度低減技術研究開発), タイプB]. 2019~2022.

中瀬正彦. (研究分担者) 放射線・化学・生物的作用の複合効果による燃料デブリ劣化機構の解明 [文部科学省・英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業(研究人材育成型廃炉研究プログラム)]. 2019~2022.

中瀬正彦, 竹下健二, 朝野英一, 西原健司, 大泉昭人, 岡村知拓, 三成映理子, 重清直也. バックエンドプロセスにおける物量評価手法の開発とNMBコードへの実装(2019-2021). 2019~2021.
東京工業大学先導原子力研究所 共同利用・共同研究.

中瀬正彦, 山村朝雄, 田端千紘, 針貝美樹. 新規フタロシアニン誘導体合成とその置換基修飾による軽アクチノイドイオン認識と諸物性との相関(2019-2021). 2019~2021.
京都大学複合原子力科学研究所 施設利用共同研究.

山村朝雄, 田端千紘, 白崎謙次, 中瀬正彦. デブリ基礎研究のためのアクチノイド混合酸化物の水熱合成(2019-2021). 2019~2021.
京都大学複合原子力科学研究所 施設利用共同研究.

中瀬正彦, 竹下健二, 針貝美樹, 和田恵梨子, 伴康俊, 松村達郎, 筒井菜緒. MA分離用配位子の創製と物性評価(2019-2021). 2019~2021.
東京工業大学先導原子力研究所 共同利用・共同研究.

山村朝雄, 田端千紘, 白崎謙次, 中瀬正彦, 砂賀彩光. ウラン・フタロシアニン錯体の合成と電子状態の測定(2019-2021). 2019~2021.
東北大学金属材料研究所 α放射体実験施設利用研究.

大貫敏彦, 中瀬正彦, 小室真保, 山下治之. セミの抜け殻を利用した元素分布の広域調査(2019). 2019~2019.
東京工業大学先導原子力研究所 共同利用・共同研究.

中瀬正彦, 岡村知拓, 三成映理子, 川合康太, 朝野英一, 竹下健二. 第5回東工大・ウプサラ大学合同シンポジウム. 2018~2018.
第5回目となる東京工業大学とウプサラ大学合同シンポジウムがスウェーデンのウプサラ大学オングストローム研究所で開催され、以下の発表を行った。Comprehensive study on nuclear ....

中瀬正彦, 山村朝雄. 配位子搭載型ソフトマテリアルによる特定三価ランタノイドイオンならびに価数の異なるウランイオンの選択的吸着挙動の解明(2017-2019). 2017~2019.
東北大学金属材料研究所 α放射体実験施設利用研究.

©2007 Institute of Science Tokyo All rights reserved.